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特別勘定の状況 明治安田生命 | 明治安田生命の現況 2004

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(1)

業績 に関 する 諸資

特 別

勘 定

の 状

況 ︿

特 別

勘 定

資 産

残 高

の 状

況 ﹀

︿ 個

人 変

額 保

険 ︵

特 別

勘 定

︶ の

状 況

特別勘定資産残高の状況

区     分 平成13年度末 平成14年度末 平成15年度末

個 人 変 額 保 険 変 額 個 人 年 金 保 険 団 体 年 金 保 険 特 別 勘 定 計

128,864 108,561 131,374 5,245 13,239

703,301 539,097 620,636

832,165 652,905 765,250

(単位:百万円)

個人変額保険(特別勘定)の状況

■保有契約高

区     分 平成13年度末

件数 金額

平成14年度末 平成15年度末

変額保険(有期型) 変額保険(終身型)

合   計

558 2,817 63,504 739,589 64,062 742,407

件数 金額

461 2,386 61,837 704,364 62,298 706,751

件数 金額

454 2,188 68,070 756,186 68,524 758,375

(単位:件、百万円)

(注)保有契約高には、定期保険特約部分を含みます。

■個人変額保険および変額個人年金保険特別勘定資産の運用の経過

国内株式市場は、年度前半は4月にバブル崩壊後の最安値を更新したものの、国内の経済指標や企業収益が改善した ことや海外投資家の買いを背景に堅調に推移しました。後半には、円高の進行により一時調整する局面もありましたが、 海外投資家の買いが継続したことから大幅に上昇し、3月末には日経平均は11,715円となりました。

一方、国内債券市場は、国内景気の不透明感が広がるなか堅調に推移し、10年国債金利は年度始の0.70%から6月に は過去最低となる0.4%台を記録しました。しかし、株価の回復等を受けて6月下旬、8月下旬に金利が急騰(債券価格 は急落)する局面を迎え、9月には金利は1.6%台まで上昇しました。年度後半は、景気回復期待の高まりは見られたも のの金融緩和策が継続されたため金利はレンジ内の推移となり、1.44%で年度末を迎えました。

海外市場を見ると、米国株式市場は、イラク戦争終結による不透明感の払拭や下期に向けた景気回復期待などから、 上昇して始まり、その後も、事前予想を上回る企業業績や経済指標の改善などを受けて、総じて堅調に推移しました。 期末にかけては雇用回復の遅れや原油高、テロ再発懸念などを理由にやや伸び悩んだものの、NYダウが29.6%、ナス ダック指数が48.7%の上昇となりました。

一方、米国債券市場では、FRB(米連邦準備制度理事会)が政策スタンスを景気配慮型に変更したことなどを主因に 米10年国債金利は3.1%台まで低下しましたが、6月の利下げ幅が予想を下回ると上昇に転じました。その後はもみ合い の展開が続きましたが、雇用回復の遅れから金融緩和策が維持されるとの見方が広がり、金利は次第に低下し、年度末 には3.8%台の水準となりました。

為替相場は、レンジ内での推移が暫く続きましたが、9月中旬のG7共同声明で円売り介入の規模抑制が示唆されたこ とをきっかけに、円高が進行しました。その後は、米国の経常赤字拡大が懸念されるなか、総じて円高基調での推移と なり、年度末には104円台の水準となりました。

こうした環境のなか、個人変額保険に関しては、国内株式の構成比を徐々に引き上げました。また外貨建資産につい ては、金利上昇懸念の高まった外国債券の組み入れを引き下げる一方、外国株式の組み入れを高めるなど市場環境の変 化に配慮した運用を実施しました。

変額個人年金保険に関しては、特別勘定への資金の動きに合わせて、投資信託への投資を行ないました。なお、投資 信託への組み入れ比率については期間を通じて概ね高位を維持しました。

特別勘定の状況

(2)

特 別

勘 定

の 状

況 ︿

個 人

変 額

保 険

︵ 特

別 勘

定 ︶

の 状

況 ﹀

業績 に関 する 諸資

■個人変額保険特別勘定資産の内訳

区     分 現預金・コールローン

有 価 証 券

公 社 債

株 式

外 国 証 券

公 社 債

株 式 等

そ の 他 の 証 券

貸 付 金

そ の 他

貸 倒 引 当 金 合      計

(単位:百万円、%)

平成13年度末 金 額 構成比

6,290 4.9 114,816 89.1 36,271 28.1 43,362 33.6 35,182 27.3 16,407 12.7 18,775 14.6

―― ――

―― ――

7,756 6.0

―― ――

128,864 100.0

平成14年度末 金 額 構成比

4,744 4.4 96,870 89.2 39,687 36.6 26,150 24.1 31,031 28.6 16,974 15.6 14,057 12.9

―― ――

―― ――

6,947 6.4

―― ――

108,561 100.0

平成15年度末 金 額 構成比

4,068 3.1 120,871 92.0 46,246 35.2 37,807 28.8 36,817 28.0 18,866 14.4 17,951 13.7

―― ――

―― ――

6,434 4.9

―― ――

131,374 100.0

区     分 利息及び配当金等収入 有 価 証 券 売 却 益 有 価 証 券 償 還 益 有 価 証 券 評 価 益

為 替 差 益

金 融 派 生 商 品 収 益 そ の 他 の 収 益 有 価 証 券 売 却 損 有 価 証 券 償 還 損 有 価 証 券 評 価 損

為 替 差 損

金 融 派 生 商 品 費 用 そ の 他 の 費 用

収 支 差 額

(単位:百万円)

平成13年度

2,728 2,613 2,289

1,677 2,196 4,312

―― ―― ――

30,916 30,214 38,721

2 2 2

205 362 42

88 66 3

8,312 9,016 9,877

―― ―― ――

32,895 37,516 20,455

4 1 8

289 50 78

1 1 0

△ 5,884 △ 11,129 14,951

平成14年度 平成15年度

■個人変額保険特別勘定の運用収支状況

■有価証券の時価情報(個人変額保険特別勘定)

売買目的有価証券の評価損益 (単位:百万円)

区     分

売 買 目 的 有 価 証 券

当期の損益に 含まれた評価損益 平成13年度末 貸借対照表

計上額

114,816 △ 1,979

当期の損益に 含まれた評価損益 平成14年度末 貸借対照表

計上額

96,870 △ 7,302

当期の損益に 含まれた評価損益 平成15年度末 貸借対照表

計上額

120,871 18,265

■金銭の信託の時価情報(個人変額保険特別勘定)

平成13年度末、平成14年度末、平成15年度末とも保有していません。

■デリバティブ取引の時価情報(個人変額保険特別勘定)

平成13年度末、平成14年度末、平成15年度末とも保有していません。

(3)

業績 に関 する 諸資

特 別

勘 定

の 状

︿

変 額

個 人

年 金

保 険

︵ 特

別 勘

定 ︶

の 状

況 ﹀

変額個人年金保険(特別勘定)の状況

■保有契約高

区     分 平成13年度末

件数 金額

平成14年度末 平成15年度末 変額個人年金保険

件数 金額

711 4,205

件数 金額

2,499 13,233

(単位:件、百万円)

■変額個人年金保険特別勘定資産の内訳

区     分 現預金・コールローン

有 価 証 券

公 社 債

株 式

外 国 証 券

公 社 債

株 式 等

そ の 他 の 証 券

貸 付 金

そ の 他

貸 倒 引 当 金 合      計

(単位:百万円、%)

平成13年度末 金 額 構成比

平成14年度末 金 額 構成比

331 6.3 4,913 93.7

―― ――

―― ――

―― ――

―― ――

―― ――

4,913 93.7

―― ――

―― ――

―― ――

5,245 100.0

平成15年度末 金 額 構成比

429 3.2 12,269 92.7

―― ――

―― ――

―― ――

―― ――

―― ――

12,269 92.7

―― ――

540 4.1

―― ――

13,239 100.0

■変額個人年金保険特別勘定の運用収支状況

区     分 利息及び配当金等収入 有 価 証 券 売 却 益 有 価 証 券 償 還 益 有 価 証 券 評 価 益

為 替 差 益

金 融 派 生 商 品 収 益 そ の 他 の 収 益 有 価 証 券 売 却 損 有 価 証 券 償 還 損 有 価 証 券 評 価 損

為 替 差 損

金 融 派 生 商 品 費 用 そ の 他 の 費 用

収 支 差 額

(単位:百万円)

平成13年度

13 329

0 0

―― ――

19 1,526

―― ――

―― ――

―― ――

7 4

―― ――

195 332

―― ――

―― ――

0 0

△ 169 1,519

平成14年度 平成15年度

■有価証券の時価情報(変額個人年金保険特別勘定)

売買目的有価証券の評価損益 (単位:百万円)

区     分

売 買 目 的 有 価 証 券

当期の損益に 含まれた評価損益 平成13年度末 貸借対照表

計上額 含まれた評価損益当期の損益に 平成14年度末 貸借対照表

計上額

4,913 △ 176

当期の損益に 含まれた評価損益 平成15年度末 貸借対照表

計上額

12,269 1,193

(4)

特 別

勘 定

の 状

況 ︿

団 体

年 金

保 険

︵ 特

別 勘

定 ︶

の 状

況 ﹀

業績 に関 する 諸資

■団体年金保険特別勘定特約の受託状況

(単位:件、百万円)

団体年金保険(特別勘定)の状況

特 別 勘 定 第 1 特 約

総 合 口

投 資 対 象 別 各 口

そ の 他

合 計

平成13年度末 団体数 時価残高 1,697 702,604 1,655 609,760 50 92,843

3 296

1,700 702,901

平成14年度末 団体数 時価残高 1,552 538,371 1,473 434,906 94 103,464

4 711

1,556 539,083

平成15年度末 団体数 時価残高 1,702 620,149 1,587 471,503 138 148,645

3 452

1,705 620,601

・特別勘定第1特約・・複数の団体年金のご契約資金を合同運用しています。

・その他・・・・・・・・・・・特別勘定第2特約、給付専用ファンド、変額年金資金運用基金保険が含まれています。

■特別勘定第1特約(総合口)の状況

(1)平成15年度の運用状況

期初は年度計画比中立の資産配分としましたが、景気回復期待が広がり始めた夏場以降、徐々に内外株式の配分 を高めました。ただし、円高懸念に留意し外国株式のオーバーウェイト幅は抑制しました。平成15年度通期の第1 特約総合口の時間加重収益率は、国内債券でマイナスとなったものの、内外株式が大きく上昇したことから、 15.54%となりました。

(単位:%)

国 内 債 券

国 内 株 式

外 国 債 券

外 国 株 式

短 期 資 金 等

全 体

平成15年度 計画

資産配分実績

平成15年3月末 6月末 9月末 12月末 平成16年3月末 38.0 34.5 37.5 36.6 33.9 32.7 30.0 29.9 29.9 33.1 34.6 36.6 14.0 13.6 13.8 13.2 12.4 11.9

15.0 16.9 14.8 14.5 16.3 16.0

3.0 5.2 4.1 2.6 2.7 2.8

100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0

(2)資産別時価残高 (単位:百万円、%)

国 内 債 券

国 内 株 式

外 国 債 券

外 国 株 式

短 期 資 金 等

全 体

平成13年度末 平成14年度末 平成15年度末 時価残高 構成比

208,676 34.2 196,149 32.2 75,509 12.4 100,995 16.6 28,429 4.7 609,760 100.0

時価残高 構成比 150,160 34.5 129,853 29.9 59,051 13.6 73,398 16.9 22,443 5.2 434,906 100.0

時価残高 構成比 154,268 32.7 172,617 36.6 56,164 11.9 75,400 16.0 13,052 2.8 471,503 100.0

(3)運用実績 (単位:%)

時 間 加 重 収 益 率

平成13年度 平成14年度 平成15年度

△ 5.01 △ 12.21 15.54

(5)

業績 に関 する 諸資

特 別

勘 定

の 状

況 ︿

団 体

年 金

保 険

︵ 特

別 勘

定 ︶

の 状

況 ﹀

■特別勘定第1特約(投資対象別各口)の状況

(1)平成15年度の運用状況

ファンド名 運用状況

短期資金口 円貨建公社債口 円貨建公社債口A 円貨建転換社債口

円貨建株式口 円貨建株式口B 外貨建公社債口 外貨建公社債口A

外貨建株式口 外貨建株式口B 外貨建株式口アジア

ファンダメンタルズ分析に基づき、デュレーション戦略、イールドカーブ戦略、セクター間の 利回り格差分析を取入れたアクティブ運用を行ないました。期初は金利低下を見込みデュレー ションを長めに、その後は金利変動リスクを考慮しながら調整しました。

イールドカーブ戦略、セクターアロケーションおよび個別銘柄選択によるアクティブ運用を行 ないました。年度を通じてデュレーションを中立に維持し、中・長期債をオーバーウェイトと しました。また、国債をアンダーウェイトする一方、事業債をオーバーウェイトしました。 株式部分と債券部分に分けた理論価格の分析に原株の定性分析を加味し、株価連動性を重視し たアクティブ運用を行ないました。債券的特質を中立に保つ一方、株価連動性の高いポートフ ォリオ特性を維持しました。電気機器などテクノロジーセクターをオーバーウェイトしました。 ボトムアップ・アプローチによる、成長性や経営の質、バリュエーションを重視したアクティ ブ運用を行ないました。電気機器や医薬品を中心に銘柄選択を行なう一方、銀行業や建設業、 情報・通信業などをアンダーウェイトとしました。

市場動向によるファクターの説明力変化を捉え、その重みを適宜修正するファクターローテー ション戦略を採用したエンハンストインデックス運用を行ないました。業種配分を中立に保ち ながら、「収益予想」、「純資産利回り」、「売上高利回り」を重視した運用を行ないました。 ファンダメンタルズ分析に基づき、通貨戦略、デュレーション戦略、イールドカーブ戦略を決 定し、アクティブ運用を行ないました。期初はデュレーションを長めに、その後は金利変動リ スクを考慮しながら調整を行ないました。

通貨やデュレーションのリスクは限定的にとどめ、各国別にイールドカーブ戦略、セクターア ロケーションおよび銘柄選択によるアクティブ運用を行ないました。通貨配分およびデュレー ションは中立を保ち、残存期間構成の調整を行ないました。

グローバルなボトムアップ・リサーチをもとに、成長性や経営の質、バリュエーションを重視 したアクティブ運用を行ないました。情報技術、資本財・サービスの配分を引き上げる一方、 ヘルスケア、生活必需品、金融の配分を引き下げました。

市場動向によるファクターの説明力変化を捉え、その重みを適宜修正するファクターローテー ション戦略を採用したエンハンストインデックス運用を行ないました。地域配分や業種配分を 中立に保ちつつ、米国では「バリュー指標」、「配当利回り」を重視した運用を実施しました。 アジア市場を対象にした、ボトムアップ・リサーチに基づくアクティブ運用を行ないました。 流動性に留意しつつ、好業績が見込める銘柄主体の運用を実施、政治・経済状況も勘案し、香 港、シンガポール、韓国を中心に投資を行ないました。

流動性と安全性に留意した運用を行ないました。

(2)時価残高と運用実績 (単位:百万円、%)

円 貨 建 公 社 債 口 円 貨 建 公 社 債 口 A 円 貨 建 転 換 社 債 口 円 貨 建 株 式 口 円 貨 建 株 式 口 2 円 貨 建 株 式 口 B 外 貨 建 公 社 債 口 外 貨 建 公 社 債 口 A 外 貨 建 株 式 口 外 貨 建 株 式 口 B 外貨建株式口アジア 短 期 資 金 口

平成13年度 平成14年度 平成15年度

年度末時価残高 時間加重収益率 32,286 1.20

―― ――

3,696 △ 8.33 31,792 △ 15.96 586 △ 31.15

―― ――

6,308 8.16

―― ――

16,081 △ 1.84

―― ――

420 2.17 1,671 0.01

年度末時価残高 時間加重収益率 36,964 4.10

―― ――

614 △ 6.51 23,254 △ 27.90

―― ――

―― ――

8,931 15.27

―― ――

15,313 △ 31.84

―― ――

307 △ 31.24 18,079 0.00

年度末時価残高 時間加重収益率 23,572 △ 1.87 10,344 △ 1.43 624 5.27 28,014 44.38

―― ――

16,619 50.40 8,965 0.17 7,134 0.30 13,879 19.37 7,057 23.68 90 38.58 32,344 0.00

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